今まで、中堅クラスでは
体積は断面積S(x)を積分したもの
と、半ば嘘をついて伝えていたものを、
微小体積S(x)dxを集積したもの
といった原理的な話からしてみた。
計算も危ない彼らにとって、どこまで伝わるか心配だったけど、意外や意外(?)、好評のうちに終わった。
たぶん、彼らの中にもただ結論として教わることに対して少なからず抵抗があるのではないかと思う。
そして、ちょっと数学的に踏み込めたことに対する喜びは、あまり(模試でいう)成績の高低に関わらないということが証明できたと感じる。
体積は断面積S(x)を積分したもの
と、半ば嘘をついて伝えていたものを、
微小体積S(x)dxを集積したもの
といった原理的な話からしてみた。
計算も危ない彼らにとって、どこまで伝わるか心配だったけど、意外や意外(?)、好評のうちに終わった。
たぶん、彼らの中にもただ結論として教わることに対して少なからず抵抗があるのではないかと思う。
そして、ちょっと数学的に踏み込めたことに対する喜びは、あまり(模試でいう)成績の高低に関わらないということが証明できたと感じる。
コメント
断面積S(x),厚さdxの部分の体積っていうことを教わってから、
積分が好きになりましたね。
数学は。
だから、常に情報を与え続けることが大事なんですね。